どうも、アイビーです。
今回は「やっぱりナンパっていいな!」「やっぱり恋っていいな!」という話をしていきます(笑)
つい先日、プライベートの用事があり銀座を歩いていたところ、ピンとくる女性とすれ違いました。
私がピンとくる時というのは、もちろん外見的に優れているというのは前提なのですが「美人だから」という理由ではなく、透明感・品性・純粋さを反射的に感じとっているんですよね。
「理屈で説明できない相性の良さを感じる」という感じです。
反射的に「あ、これは声掛けなあかんやつ」と思うのでどうしようかなぁと地蔵することもありません。
この時もこの女性とすれ違って反射的に踵を返していました。
この女性のすぐ前を通行人の男性が歩いていたので一瞬「間をおこうか」と地蔵が頭をよぎりましたが、これまでにこういう一瞬の躊躇で逃した出会いが星の数ほどありますので、秒で「いや、いく」と判断して声を掛けました。
「こんにちは」と声を掛けると真っ直ぐな目でこちらを見て「?」という顔をしている。
大きな目で感覚的に純粋で真っ直ぐな目だと感じて少しドキッとする私。
「今、そこで見掛けて」と言うと「日本人じゃありません」と返答がきて、どこから来たの?と聞くと「Korea」と。
確かに少し雰囲気が違う。
「Can you speak japanese?」
「No,I can speak English」
と返ってきます。
私の英語は中学生レベルなので少々不安になりつつも、これまで海外でナンパしたこともあるので、下手な英語でも出会いを作れることを知ってます。
「Ok,I saw you there」(そこでアナタを見掛けました)
「I think that your very beautiful」(アナタはとても綺麗です)
「I want to know about you」(アナタについて知りたい)
と下手くそな発音で言うと、
「thank you」
「But I have reserved a cafe」(カフェの予約をしている)
「I can’t find a cafe」(カフェを見つけられない)
と返ってきてGoogleマップを見せてもらうと近くだったのでそこまで案内をしてあげることに。
歩きながら話していると「1人で旅行に来た」とのことで、いつまで日本にいるかと聞くと「あと3日」だという。
ワンチャン再会できるかなと思い、LINE交換を打診すると彼女はLINEアカウントを持ってない。韓国ではカカオトークが主流とのことですが私がアカウントを持っておらずにメールアドレスを交換。
そして「また会いたい」と伝えると「ん~、、、分からないけど、、、」とのことで望み薄を感じつつその場は散会。
翌日、カカオトークのアカウントを準備して交換したメールアドレスに「カカオトークのアカウント作ったからこっちで話そう!」と連絡すると、無事彼女からカカオで連絡が。
彼女の滞在はあと2日なのでダラダラやりとりしている暇はありません。早速再会打診をすると「話したいけど言語が、、、」と言われてしまうも「Let’s conenect with heart」(私達のハートで繋がろう)と返してひと笑いとってやりとりをしていくと、、、、
「実は東京でたくさん話し掛けられてちょっと怖い」と。
渋谷と新宿に宿泊していたらしいので、ナンパ師達にたくさん声を掛けられて怖い思いをしたのでしょう。
「心配しないで」「良い思い出を作ろう」と話すと「東京を案内して下さい」との快い返事をもらい、会う場所やら時間やらのやりとりをして再会決定。
次の日の午前中、都内某所で待ち合わせをして再会。
私がこの日の夜に仕事の予定があり、昼前から夕方まで会うことになってました。
そのまま一緒に地下鉄に乗って銀座へ移動してアイビーお気に入りのカフェでブランチ。
ここでお互いの仕事の話、家族の話、趣味の話をアレコレしました。
もちろん、私の英語がサッパリなので、会話の半分くらいはGoogle翻訳を使ってましたが、不思議と場の空気は良い感じ。
これが私が言うところの「ピンとくる」というやつで、直感的に声を掛けて出会いになると、色んな事が上手くいきます。
過去のブログ記事にも書きましたが、波動(エネルギー)が一致して出会うと、感覚的に惹かれ合っているので、今回のように少々会話が上手くいかなくてもお互いが分かり合おうとして雰囲気が壊れません。
※ちなみに波動の一致による出会い作りについて解説したブログはこちらから↓↓
仕事のこと、趣味のこと、家族のことを話していくと、、、
「日本の文化が大好きで何度か日本に来ている」
「今までは友だちと来ていたが、初めて1人で日本に来た」
「日本のお茶が大好きで、今回もお茶屋さんを周っている」
と話を聞かせてくれて、自宅でお茶を煎れるほどに大好きで素敵な日本茶と器の写真をたくさん見せてくれました。
また、瞑想・ヨガ・ピラティスが趣味で、土日は本格的なスクールに通って勉強していると。
カフェで1時間ほど話して「めっちゃ素敵な子やん」と思った私は、
「I think that your good woman」(君は素敵な女性だね)
「I want to be alone with you」(2人きりになりたい)
と家に誘うと、、、、
「No,I can’t go today」(今日は行けないわ)
と当たり前の返事が返ってきます。
絶対拒否の感じはしなかったものの、打診に対してグダが出た時にあーでもないこーでもないと議論するのが大嫌いな私は、多少粘りつつ「じゃあ銀座を周ろう!」と切り替えて銀座散策へ。
彼女は雑貨が好きなので色んな雑貨が見れるお店を覗いたり、その場で良さそうなお茶屋さんを調べて行ったりと散策を楽しみました。
一通り楽しんだ後、再度「家に行こう」と誘うと「うん」と一言だけ言う彼女。
そう、お互いが惹かれ合っていれば後はタイミングだけ。
グダ崩しといわれるような相手を言い負かしたり、言いくるめるようなトークはいらないと思ってます。というか、そんなことせな抱けないと言うのなら、そもそも己の魅力不足なんだから大人しく諦めるのが筋やろと。
そのまま自宅へ行き、お互いがお互いを求め合い「ヘンタイ(笑)」「スケベ(笑)」とアホな日本語で楽しくエロい時間を過ごさせてもらいました。
私が「なぜ俺についていこうと思ったの?」と聞くと「アナタがセクシーだったから」と。何度か「セクシーってどういうこと?」と聞くものの「セクシーはセクシーよ」とのことで「あぁ、彼女もピンときてたから理屈じゃないんだよな」と納得。
そのまま小1時間程一緒に昼寝をして目が覚めて時計を見ると16時。
私の仕事の都合で一緒にいられるのは18時30分まで。
「今からどうしようか?」と言うと、彼女が「昨日表参道で素敵な場所をたくさん見つけたけど、1人だったから写真を撮れてないの。だから写真を撮ってほしい。」と。
2つ返事でOKして速攻でGOアプリでタクシーを呼びます。
自宅前でタクシーを待っていると運よく車両がアップグレードされてプレミアム車が到着。

「ホント、ピンときて作った出会いのチカラはすげえわ」と感心しながらプレミアム車で表参道へ。
表参道に到着すると、彼女が見つけた撮影スポットをいくつも周り、彼女がモデル、私がカメラマンになって写真撮影。
銀座でも写真を撮ったのですがその時は「写真撮るのヘタ!」と怒られてましたが、今回はちゃんと彼女の足が長く映るように撮って「上手になったじゃない!」と褒めてもらいました(笑)
時計を見ると17時30分。一緒にいられるのはあと1時間。
すると「Let’s do what we like for one more hour」(1時間好きな事をして遊ぼう)と言ってくれて、表参道にある私が好きなお店へ。
ここで1時間、食事しながら2人の時間を楽しみました。
「また会えるといいね」
「いつかソウルにも行くよ」
「いつ?」
「分かんないけど」
「・・・」
と別れを惜しみながらも最後の時間を楽しみ、デザートに頼んだケーキは人目も気にせず、お互いに食べさせあってお互いの気持ちを伝え合いました。
彼女はまだ表参道のお店を見たいとのことで残ることになり、私は電車で仕事先へ向かいます。
地下鉄の乗り口まで送ってくれてお互いに「ありがとう」「またね」と言い合って別れました。
そのまま仕事先に急いで向かい、生徒さんとのセッションを終えて、スマホをチェックすると、
「I was happy to meet you」(アナタに会えて嬉しかった)とメッセージが届いており「勇気出して声掛けてよかったなぁ」としみじみ。
これから彼女と再会することがあるかどうかは分かりませんし、人間は忘れる生き物なので、彼女は私のことを忘れていくかもしれません。(もちろん私も)
そう考えるととても刹那的な出会いをしたのかもしれませんが、この1日はお互いがお互いを信じあっていました。
お互いがお互いを疑わなかったから最高の1日になった。それだけで十分だなと。
「やっぱりナンパっていいな!」「やっぱり恋っていいな!」と心底思う1日となりました。
ここまで読んでくれたアナタも「できるもんならナンパしたい」と思っていることでしょう。
私も過去には散々地蔵に悩んでいましたし、声を掛けられるようになってからも出会いを作れなかったり、出会えても男女の仲に発展できなかったりと苦しいことの連続でしたが、今ではこうしてナンパで出会いを作り、男女の仲を超えて特別な仲になれるまでになりました。
ちょうど今月(2023年11月)に~真のカッコイイ男になろう~絶対地蔵克服コーチングという地蔵克服とカッコイイ男になることを目的をした企画をやりますので、それこそピンときた方はぜひご参加いただければと。
↑この企画は終了しました↑
今回はこれで以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!
アイビーの半生を描いた漫画が出来ました!
35歳までダメ営業マン
36歳→ナンパに1年コミット
37歳→営業成績2位を記録→社内表彰受賞
38歳→副業で月給分を毎月稼ぐ
40歳→年収200万円アップの転職オファーを蹴って退職→起業。コーチという天職に出会う。クライアントや起業家仲間など人生を通して付き合う仲間に囲まれる。
41歳→銀座と海外を行き来するライフスタイルを確立
43歳→人生で一番エネルギーに満ち溢れている(今ココ)
我ながら30代後半からの人生激変ぶりが半端ではありませんが、なぜここまで変われたのか、その過程で何があったのか、全てを語ると丸1日喋っても語り尽くせないので、分かりやすく皆さんに知ってもらおうと漫画にしてもらいました。
今までYouTube、SNS、ブログでも語ってこなかった、私の幼少期にも触れています。
漫画家さん曰く、過去最高傑作とのことです(笑)
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