アイビーです。
先日フィリピンのセブ島に3週間滞在して、ナンパや不動産視察をしてきましたので、その時の話をしようかなと。
ちなみに私の英語は中学生レベルですので日常会話はおろか、ホテルにチェックインするのにも相当手間取ります。
タクシーに乗るのも、食事を注文するのも、美人をナンパするのも、日本にいる時なら「こんなもん朝メシ前♪」で出来ることの難易度がめちゃくちゃあがります。
そんな不自由な環境に身をおくと日頃悩んでいることなんて「そんなことどうでもいいやんw」と高い視座を手に入れることができるんです。
ということで、
☑何ヶ月も地蔵し続けて悩んでいる。
☑どれだけナンパしても美人と出会えなくて悩んでいる。
☑「俺の人生こんなもんなのか」と悩んでいる。
こんな方々がこの記事を読むと「俺、ホントどうでもいいことで悩んでたなw」と気分爽快になれます。
また、
☑フィリピン女性の特徴
☑セブ島のナンパスポット
☑セブ島の不動産事情
等も知ることができるので、リラックスしてお付き合いいただければなと思います。
語学力はナンパの本質ではない。

そもそもですが、今回のセブ島滞在はナンパ目的ではありません。
最近の私は、自宅を持たずに3週間程度で滞在する場所を変えるというノマド生活をしており、今回のセブ滞在もその一環です。
ということで生徒さんとのオンラインセッションが何件も入っていたり、その他タスクも盛り沢山で仕事で忙しくしておりました。
私は日本にいる時もそうですがナンパの為のナンパをほとんどしません。(「今から1時間で10声掛けするぞ!」みたいなやつですね)
生徒さんや女性と会う予定で忙しいので、予定のスキマ時間で偶然見かけて気になった女性をナンパするという日常ナンパスタイルです。
今回のセブ島でも、コーヒーを飲みにいったスタバであったり、食事や気分転換で行ったモールでピンとくる女性がいれば声を掛けるという日常ナンパをしました。
前述した通り私の英語は中学生レベルですので、ナンパする時は以下のような感じです。
「Hi!」(やあ!)
「I saw you there」(そこで君を見掛けたんだ)
「I think that you are very beautiful!」(アナタはとても綺麗だね!)
何ともド直球なナンパです。
ここから相手の言うことを一所懸命に聞いて、聞き取れた単語から言っている意味を推測して単語で返す。
本当にこんなレベルのやりとりでしたが、6人のフィリピン美人と出会えましたね。
つくづく思いますがナンパで出会いを作るのに「何を言うか」はあまり重要ではありません。
ナンパも含めてコミュニケーションで大事なことは「何を言うかではなく誰が言うか」ということ。
雰囲気の良い男であれば「お綺麗ですね。良かったらお茶でも。」とシンプルに言うだけでナンパが成功します。
逆に胡散臭い男がアレコレこねくり回したトークをしても「ウザ!」で終了です。
美人ほど男の本質を見抜く感性が敏感ですしね。
ということでナンパをするのが日本だろうが、海外だろうが、英語をほとんど話せなかろうが雰囲気の良い男がナンパすれば出会いになるということです。
「綺麗ですね」
「10分だけお茶しましょう」
「君のことをもっと知りたい」
こんなド直球ナンパで出会いを作れる男を目指しましょうよ。
今回のセブ島滞在で、これまで自分が信じでやってきたことが間違ってなかったと確信できましたね。
フィリピン女性はめちゃくちゃ性格が良い

中学生英語でフィリピン美人達と出会って思ったのは、彼女達はめちゃくちゃ性格が良いということです。(私のセンサーがそういう女性に反応するというのもあるかもしれませんが)
こちらが下手な英語で話してもバカにせず一所懸命聞いてくれるし、私が英語を聞き取れず「sorry,one more」と言っても嫌な顔1つせず話してくれましたし、Instagramを交換すると「nice to meet you!」と手を差し出して握手を求められることが何度もありました。
時には日本人が話し掛けてくるので何か困っていると違いしてモールの警備員がいるとことまで連れていこうとしてくれる女性もいましたねw
他人を疑うことから始まる日本とは大違いで驚きました。同じアジアでもこんなに違うんだなと。
そんなナイスなフィリピン美人達のおかげで、最初は異国の地でナンパすることに抵抗感のあった私ですが、途中からは「お!美人!いくぜ!」とスーパーポジティブにナンパすることができましたね。
ちなみにフィリピン美人のほぼ全員がInstagramをやっており(しかもインフルエンサーと見紛うようなアカウント)連絡先交換もInstagramなので準備しておくべきです。
ちなみに私は現地に行ってそのことに気付き、人生で初めてInstagramアカウントを作りましたが、その結果フォローとフォロワーがフィリピン美人のみになり、明らかに「コイツ色んな女に声掛けとるな」と疑われたのは言うまでもありませんw
レディボーイがめちゃくちゃいる。

余談ですがセブ島にはレディボーイが結構います。
セブ島のことを何も調べずに行ったので、そもそもレディボーイがいるという情報すら把握していなかった私は「お!セクシー美人!」と声を掛けたのですが何か違和感が、、、。
「なんだろう、この違和感、、、」と思ってよく見ると胸が全然ないことに気付き「男やんけw」と。
こうして人生初のレディボーイナンパをしたのですが、その後に別のレディボーイにも声を掛けてしまう始末。
更にはこの2人目のレディボーイがなぜかフィリピン人が全くやらないと言われているLINEをやっており、強引にLINE交換させらて別れた後に鬼電を喰らってしまいましたw
現地のレディボーイたちはファッションがセクシーでメイクもバッチリなので、パッと見では見分けがつかないのです。
ということで今後セブ島でナンパする方の為に、レディボーイの見分け方をシェアしておきますw
【特徴➀】
ファッションが不必要にセクシー
タイトワンピ、タイトミニ等、モールに買い物に来るには不必要なセクシーファッションをしているのが特徴です。
この時点でほぼレディボーイと判断して間違いないですね。
フィリピンの女性達は買い物する位ならカジュアルファッションですので慣れれば簡単に見分けられるようになります。
ちなみに高身長+ヒールもレディボーイの特徴ですので、派手なメイクにヒールを履いていればレディボーイと判断してほぼ間違いありません。
【特徴②】
胸がない
男なので当然胸がありません。
「長身美人や!」と思っても一呼吸おいて胸をチェックしてみて下さい。セクシーファッションなのにさっぱり胸がありませんので。
以上、セブ島でのレディボーイの見分け方でしたw
セブ島のナンパスポット
お話してきた通り私は日常ナンパスタイルなので、気になる女性がいればそこがモールだろうがスタバだろうが道だろうが声を掛けるのですが、美人を発見しやすいスポットをシェアしておきます。
セブ島で美人を最もよく見掛けるのはアラヤモールですね。

日本でモールと聞くとファミリー向けのイメージがあるかもしれませんが、アラヤモールはブランド店やバーが入っていて大人の女性が多いです。
ちなみに個人的にオススメのナンパ時間帯は平日昼間。
お客さんの数は少ないですが、1人で買い物している女性をよく見掛けました。
逆にお客さんが増える平日夕方以降や土日は、大半が家族連れや友人数人での買い物で、声を掛けるには適さない環境でしたね。
また、アラヤモール周辺はオフィス街なので、日本でいうところの美人OLも結構見掛けましたし、声を掛けると仕事中でも普通に立ち止まって楽しく喋って知り合うこともできました。
アラヤモール以外にもいくつかモールはありますが、非常に小規模なので最も効率的に美人を見掛けるのはアラヤモールとなります。
モール以外だと夜のクラブが良いらしいですが、売春目的やレディボーイが非常に多いらしく、私はそういう人達を相手するのが面倒くさいので行きませんでした。
ということでセブ島でナンパするのであればアラヤモール内とその周辺一択ですね。
ついでに不動産視察も。

オマケとして不動産視察に行ってきた話も少しだけ。
今回のセブ島滞在に不動産視察の予定は入れてなかったのですが、非常に居心地の良い場所だったので「もしかしたらいずれ住みたくなるかも」と思い、急遽日本人が案内してくれる内覧サービスに申し込みました。(1万円ほど支払って約半日案内してくれます)
幅広く色んな物件を見たいと事前にオーダーしていたので、家賃7万円くらいのところから50万円くらいのところまで案内してもらいました。(ちなみに家賃50万円出せばセブ島で最も高級なマンションに住めます)
ちなみに以下3枚の写真は家賃10万円くらいの部屋



家具&プール付きで月10万円ならアリですよね。
月50万円になると35階にオーシャンビュープールがあります。

先程ナンパスポットとして紹介したアラヤモール直通なので、外に出ることなくセブ島で一番大きいモールに行けてしまいます。(六本木ヒルズに住むようなものですね)
ちなみに各部屋にメイド部屋がついてました。(このレベルになるとメイドを雇う前提で住むそう。ちなみに月2万円位で雇えるそうです。)
海外での内覧は今回が初めてでしたが、めちゃくちゃ楽しかったですし勉強になりましたね。
「今の自分には不相応かな」と思えるような場所にこそ行くべきです。
そういった場所にしか流れていない空気感があり、その空気に触れることが男としての格を上げることに繋がりますので。
セブ島に行かれたらナンパだけでなく、高級マンションの内覧もやってみて下さい。
人生変えたいなら海外にいけ。

今回セブ島に3週間滞在したことで、改めて「環境を変える重要性」を感じました。
セブへ行く前は東京のオフィス街に3ヶ月程いましたが、3ヶ月も同じ場所にいると慣れるを通り越して飽きます。
飽きている時ってなんか気だるい感じがしますよね。
気だるい状態で良い仕事はできないし、良いナンパもデートもできません。
良い仕事もナンパもデートもできないということは、人生が変わるわけもないということです。
会社員として働いている方はノマド的な暮らし方は難しいですが、どうせ1回きりの人生で死んだら終わりなんですから有休をフルに使って1年の間に何度も海外へいきましょう。
LCCを使って東南アジアへ行くなら飛行機代なんて往復数万円ですしホテルも1泊数千円ですから。
言葉は通じないわ、文化は違うわという非日常的な環境に身を置くと、日本にいる時に「ナンパで地蔵してしまうなぁ」とか「仕事ホント面白くないわぁ」とか「俺の人生こんなもんなのかねぇ」なんてボヤいている自分がバカらしくなってきて「もっと思い切り生きればいいんじゃね!?」と不思議と生きる力が湧いてきますので。
ということでアイビーのセブ島3週間滞在記でした。
想像以上に良い場所だったので、日本が寒くなる時期にまた行こうかなと思ってますし、なんなら私が運営するコミュニティメンバー達と一緒に行きたいなと。
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