どうも、アイビーです。
かれこれ2ヶ月程前になりますが、以前に渡航したフィリピンのセブ島で出会った女性と再会してきた時の話をシェアします!
そもそもこの女性との出会いは昨年7月。
当時は海外移住を考えていて、その中の1つの候補地にセブ島があり、視察に行った時でした。
当時の様子はこちらの記事からどうぞ↓↓
泊まっていたホテル近くのスタバに毎朝行っていて、ここで仕事をするのがルーティンになっていたのですが、ある日店内に美人が入ってきました。
ミニスカートにヒールという朝のスタバに全く似合わない恰好で、日本なら「お水系の朝帰りかな?」って感じすらしたのですが、異国の地でこそ己に負荷をかけるべきというドM気質のアイビーはタイミングを見計らってナンパ。
どうやら彼女はコールセンターの仕事をしていて夜勤明けとのこと(セブ島にはコールセンターがたくさんある)
そのまま遊びたかったものの「スグにでも家に帰って寝たいの」ということで「2週間位セブ島にいるから再会しようぜ!」と話して連絡先を交換しました。
その日は何度かメッセージやりとりしたもののパタッと返事がこなくなり、私も6年間ナンパをしてきたので死番の1つや2つに落ち込むこともなく「まぁしゃあないな」とすっかりこのことを忘れていました。
セブ島から日本に帰国して1ヶ月以上が経ったある日、彼女からメッセージを受信。

英語がさっぱり分からない私はスグGoogleで翻訳します(笑)
するとこんなことが書かれていました。

英語さっぱりの私でも「一生懸命考えてくれたんだなぁ」と感じるメッセージで素直に嬉しかったですし、こういう真っ直ぐな女性を引き寄せる自分がめっちゃ好きです(笑)
最後の「私達が道を横切る時はぜひ一緒にコーヒーを飲みたい」という言葉を読んだ時「再会は実現しないと思ってるんだろうなぁ」という感情を読み取りました。
この連絡を貰った時の私はもちろん日本に帰国してますし、再度セブ島へ行く予定も一切ありませんし、彼女にしてみても日本に来る予定なんてあるわけないですからね。
ただ、このメッセージを貰ったことをキッカケにフランクなやりとりが始まりました。
相手の女性にしてみれば「会うかどうか決断しないといけない」というプレッシャーがないので気楽にやりとりできます。
ここからたまにやりとりするものの、会う機会もないからやりとりが途切れて、、、、というのがよくある話なんですが、それじゃあ何1つ面白くないわけです(笑)
「人生は自分から面白くしにいくもの」
「負荷をかけないと人間は変わらない」
という考え方の持ち主である私は「この子と再会する為だけにもう1回セブ行かなあかんやろコレ」と謎にテンションが上がってきます(笑)
ちなみにこの位のことは誰でも考えるんですよね。
「こんなことやったら面白いよね~」とか「ここで敢えて行ったら楽しいよね~」と。
口で言うだけなら誰でもできますからね(笑)ただ、そんなこと100回言ったとて何1つ面白い日々はやってきません。
思い付いたことを本当に行動に移す人は100人中1~2人。だから面白い人生を歩んでいる人は100人中1~2人しかいないわけです。
私は「迷ったことは全部やる」というマイルールを自分に課しているので迷った時点でGOが確定しています(笑)
GOと決まればとりあえず逃げ道をなくすことにしています。

行く日にちを決める、それを相手に言う、相手が有休まで手配すれば逃げ道ナシ。あとは航空券とエアビーを手配すればハイ準備完了です(笑)
人生を面白くしていくにあたって物理的に難しいことって何1つありません。
今回のセブ島への再訪にしたって、航空券は安いものを取れば往復10万円も掛かりません。
ホテルも安いところなら1泊3000円です。エアビーなら高級マンションでも3泊で2万円ほど。
普通に生きている人なら数十万円の貯金は絶対あるし、なくても数ヶ月で出来ますからね。
人生を面白くしていくのはめちゃくちゃ簡単です。
やるか、やらないか
という極めてシンプルな話です。
やるから人生が面白くなる。
やらないから人生が面白くならない。
本当にこれだけ。
ただ、海外渡航に限らず、日常からはみ出したことをやろうとすると、言葉に言い表せないメンタルブロックが発生します。
この言葉にできないメンタルブロックを越える人と越えない人で人生は真逆のものになりますね。
私自身、30代まではひたすらメンタルブロックという壁の前に屈してきた人生でした。
「なんか怖い」
「そこまでしてやらなくていいんじゃね?」
という言葉が頭に思い浮かんだ瞬間に「やっぱりやらない方がいいな!」と正当化し、その瞬間に何1つ面白くない日常に戻っていく。
そんなことを繰り返しまくってきた人生でした。
30年以上そんな人生を繰り返した結果、「あ、こんなこと繰り返してるとマジでオモンナイ人生で終わってくわ」とええ年になってから確信し、ひたすら行動を変えまくってきましたし、それは今現在も続いています。
コンフォートゾーンを出続ける
これこそ人生を面白くしていく唯一の方法ですし、こういう生き方をしているとナンパだアプリだをやってても余裕で女性を惹きつけることができます。
魅力的な生き方をしてる男に魅力はあって当然であり、そんな男に女が惹かれるのも当然ですからね。
人生を面白くしていくと、その人の放つオーラが良い意味で独特なものになります。100人中2人しか纏えないオーラになります。
自分の人生を生きている(生きようとしている)男にしか出せないオーラがあるんですよね。
そういうオーラを纏ってナンパしてみて下さい。マジで出会う女性のレベル上がりますから。
はい、ということで今回のセブ島女性との再会イベントから、皆さんに本当にお伝えしたかったことは全部話しましたので、旅行の様子は写真メインでどうぞ(笑)

飛行機はフィリピン航空で行きましたが、個人的にはJALとかANAより余裕でサービスが充実してて大好きになりました。

ラウンジも良さげ。


「セブ島らしい場所でゴハン食べよ!」ということで初日は屋台へ。平日ど真ん中でも現地人でめっちゃ盛り上がってました。


2日目は朝3時にたたき起こされて海へ。ジンベイザメ見たけど船酔いの方がきつくて全く感動せず(笑)

船酔いのままキャニオニング(笑)

夜はええ感じのレストランへ連れてってくれました。

日本に帰る日の朝食は昨年出会ったスタバで。
街でピンときた女性に声を掛けてこんなポジティブイベントばっかりなわけないんですけど、ネガティブイベントを恐れずに行動するからこういう面白いこともあるわけで。
ネガティブイベントを避けるということは、同時にポジティブイベントも避けているわけですね。
リスクとリターンはセットであるのと同様に、ネガティブイベントとポジティブイベントもセットやなとマジで思いますね。
今書きながら思いましたけど、私はナンパを通してこのことを腹落ちさせてきたんでしょうね。
そして、ナンパを通して学んだことを人生に転用してきたから今がある。
ちゃんとナンパしていけば出会う女性のレベルが上がっていく、美人・美女と恋仲になれるみたいなのは当たり前。
人生まで面白くするところまでいってこそナンパの醍醐味やなぁと再認識した次第です。
こういう視座でナンパしていきたい人とは是非積極的に絡んでいきたいなぁと思ってます。
ちなみに忙し過ぎて昨年から体験コーチングの募集を停止していましたが、再開のご要望を多数いただいたので募集再開しました。
ご興味ある方はどうぞ。
ということで今回はこれで以上です!
それでは!
アイビーの半生を描いた漫画が出来ました!
35歳までダメ営業マン
36歳→ナンパに1年コミット
37歳→営業成績2位を記録→社内表彰受賞
38歳→副業で月給分を毎月稼ぐ
40歳→年収200万円アップの転職オファーを蹴って退職→起業。コーチという天職に出会う。クライアントや起業家仲間など人生を通して付き合う仲間に囲まれる。
41歳→銀座と海外を行き来するライフスタイルを確立
43歳→人生で一番エネルギーに満ち溢れている(今ココ)
我ながら30代後半からの人生激変ぶりが半端ではありませんが、なぜここまで変われたのか、その過程で何があったのか、全てを語ると丸1日喋っても語り尽くせないので、分かりやすく皆さんに知ってもらおうと漫画にしてもらいました。
今までYouTube、SNS、ブログでも語ってこなかった、私の幼少期にも触れています。
漫画家さん曰く、過去最高傑作とのことです(笑)
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