どうも、アイビーです。
今回は「美女が目的なら金曜コリドーはいかなくてヨシ!」というテーマになります。
というのも先日、私が主催しているナンパコミュニティのメンバーさんと金曜コリドーに行ったんですよ。
根本的に人混みが苦手なので、ワサーっと人がいる場所は避ける傾向にあるのですが、コミュニティ活動中に美人さんを連れ出してハイボールを2杯飲んだら良い気分になり「まぁいきますか!」って感じでノリで行ってきました。
そして行った感想が今日のテーマ「美女が目的なら金曜コリドーはいかなくてヨシ!」ということになります。
このブログを読んで欲しい方はこんな方!
●金曜コリドーとかクラブとかウェーイ系が苦手な方
●美女を魅了できるようになることがナンパする目的の方
ではいきましょう!
そもそも美女ってなんやねん
ナンパや恋愛の発信を見ていると一定数「美女を魅了できるようになりたい」的な発信を見掛けます。
この時にそもそも美女ってなんすか?って思う訳です。
美女の定義って人それぞれでしょうからね。
「顔が綺麗で胸が大きければ美女である」っていう人もいるでしょうし、「ブランド物で身を包んでいるようなセレブが美女」っていう人もいるでしょう。
もちろん外見が魅力的であることは男なら誰もが求めるでしょう。もちろん私もそうです。
でも私にとっての美女ってそれだけじゃないんですよね。
じゃあなんなの?ってことを朝5時に起きてひたすら考えて出した結論は、、、、、
希少性のある女性が美女
であるということですね。
例えば、どれだけ顔が良くて胸が大きくても仕事はニートで「何も人生やる気ないです」っていう女性がいるとしたら、それは私にとっての美女ではないなと。
なぜなら外見以外に人間的魅力がないからです。
それよりも「自分で事業をやっている女性」とか「やりたいことに真っすぐで努力をしている女性」とかの方が私にとってはよっぽど美女。
なぜならこういう女性と過ごす時間って性欲うんぬんを超えたものがあるからです。
数週間前にナンパで出会った投資家の女性(アラサー)がいます。
30歳そこそこにも関わらず数百万の宝石を着け不動産も多数所有しているという女性です。
バルで食事しながら「魅力的な異性ってどんな人?」という会話をしていた時に彼女が言ったのは
「これから男としての価値が上がっていきそうな人」

というものでした。
非常に投資家っぽい答えですが、私はとっても共感しました。
ナンパや異性に対する価値観は人それぞれですし他人の好みにケチをつけるつもりもありません。
ただ、このブログを読んでくれている方の多くがアラフォー・アラフィフ年代です。
私も40歳です。
この年齢になると「人生に残された時間」って限りがあるワケです。

人生100年時代と言われますので、そういう観点ではまだ折り返しすらしていないのかもしれませんが、健康寿命とかやりたいことをやれる残り時間は決して多くはないでしょう。(オッサン染みた話ですけど)
そう考えた時に「顔が綺麗で胸が大きければ美女だー!」なんて価値観はあまりに浅いと思うワケです。
それよりも「この人と時間を過ごすとお互い刺激になる」とか「この人と時間を共有するとお互い高め合える」という関係の方がよっぽど尊いなと。
ということで今日のテーマである「美女が目的なら金曜コリドーはいかなくてヨシ!」の話は、私なりの美女の定義が前提になります。
「俺は顔面が良くて乳がデカイ女と一発やれりゃええねん!」って方にとっては1mmも参考になる話は出てきませんのでここでそっとブログを閉じることをオススメいたします。
金曜コリドーに”美女”はいない
ということでこのブログ記事における美女とは、
希少性の高い女性(外見はもちろんとして)
お互いを高め合える女性(外見はもちろんとして)
ということです。
そして今日のテーマが「美女が目的なら金曜コリドーはいかなくてヨシ!」です。
勘のイイ方は私の言いたいことを既に予測済みでしょう。
そう、美女が目的なら金曜コリドーは行かなくてヨシの真意は
金曜コリドーに美女はいないよ
ってことです。
厳密にはいるかもしれないけど、金曜コリドーである必要はないよって感じですね。
金曜コリドーがどういう場所か?をアイビーなりに表現すると、
OLさんが承認欲求を満たす場
OLさんのストレス解消の場

って感じですね。
金曜コリドー=ナンパスポット です。
ナンパスポットへわざわざ行くとはどういうことか?
実際に行ってみると分かりますが、短いをスカート・タイトなスカートを履いて女子数人で連れ立って歩く。
そして声を掛けてきた男達をヘラヘラいなす。
これを見て「この人達、チヤホヤされたくてやってんだな」と。
彼女達は月曜日から金曜日まで決まった時間に決まった仕事をするだけの退屈な毎日を過ごしています。
時に上司や取引先から理不尽なことを言われたりしても「ハイ、分かりました」と言われた通りに仕事をこなす。
仕事に大きなやりがいを感じている訳でもなく、ひたすら同じことを毎日こなす。
そのストレス発散の場が金曜コリドーなんだなと。
ここに行けば男が寄ってくる。
短いスカートを履いていればなおさら男が寄ってくる(更にはマスクで顔を隠せてしまう時代なので少々顔面レベルが低くても寄ってくる。)
まぁ、ある意味癒しの場なのでしょう。
ただ、この場所に
希少性のある美女
お互いを高め合える美女
は絶対おらんわと。
そしてこのような美女は金曜コリドーでウェーイってやってる男を相手にせんよとも思いました。
“美女”はどこにいるのか
これまでアラフォー・アラフィフの方にナンパ指導をさせていただいてきて、多くの方が「真面目で大人しい方」なんですよね。
なので、きっとコリドーとかクラブとかのウェーイ系は苦手でしょう。
そして中には「ウェーイってやれない俺はモテない」って思っている方もいるかもしれません。
でも、そんなの1mmも気にしなくていいですよ。
ホント1mmも気にしなくていい。
希少性のある美女との出会いが目的ならなおさらです。
ウェーイすることよりも「どんな状況でも美人を見掛けたら声を掛ける力」を磨く方がよっぽど美女との出会いになりますから。
ここまで読まれてきて「美女がコリドーにおらんならどこにおんの?」って思われた方もいるかもしれませんね。
美女にどこにいるか?
この問いに対する私の答えは、
「日常生活の中にいる」
です。
仕事帰りに歩いている時
仕事が休みの日に買い物に行く途中

などなど、普通の場所に美女はいます。
こういう時にふと気になる美女が「本当の意味での美女」だったりします。(声を掛けてみないと分かりませんが)
だから私達がやるべきことってウェーイすることじゃなくて、
いつでもどこでも声を掛けて出会いを作る力

更には、
美女から見て「この男はちょっと違うぞ」と思われる男になること

です。
これをやれれば何年にも渡って付き合う(なんなら生涯のパートナーとして)価値のある美女と出会えます。
ウェーイってやれる必要もありませんし、そもそもコリドーだのクラブだのに行く必要もありません。
ある意味、ストリートナンパって30代・40代からでも美女と出会える唯一の方法かもしれませんね。
これを機に挑戦してみましょう!
それでは。
アイビーの半生を描いた漫画が出来ました!
35歳までダメ営業マン
36歳→ナンパに1年コミット
37歳→営業成績2位を記録→社内表彰受賞
38歳→副業で月給分を毎月稼ぐ
40歳→年収200万円アップの転職オファーを蹴って退職→起業。コーチという天職に出会う。クライアントや起業家仲間など人生を通して付き合う仲間に囲まれる。
41歳→銀座と海外を行き来するライフスタイルを確立
43歳→人生で一番エネルギーに満ち溢れている(今ココ)
我ながら30代後半からの人生激変ぶりが半端ではありませんが、なぜここまで変われたのか、その過程で何があったのか、全てを語ると丸1日喋っても語り尽くせないので、分かりやすく皆さんに知ってもらおうと漫画にしてもらいました。
今までYouTube、SNS、ブログでも語ってこなかった、私の幼少期にも触れています。
漫画家さん曰く、過去最高傑作とのことです(笑)
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