はじめまして。アイビーです。
私は36歳からストリートナンパを始めて複数の大人の女性とお付き合いを実現してきました。
現在は、23歳の高級レストランで働く女性、29歳の楽器演奏者の女性、39歳のエステサロンを経営する女性などと長期的なお付き合いをしています。
みんな大人の色気がある素敵な女性達ですがストリートナンパで出会って3年～4年に渡ってお付き合いをしています。
私は、つい最近名古屋から東京へ引っ越しをしたのですが、みんな「東京へ行くときに駅まで見送りにいくね」と言ってくれる、素晴らしい女性達です。
ちなみに全員が見送りにきたら大変なことになるので丁重にお断りした次第です(笑)
男性にこの事実を話すと、みなさん一様に驚いた顔をして、こんな言葉を返してきます。
「なんで36歳という年齢からストリートナンパを始めたんですか？」
「アラフォーのおじさんが街でナンパして女性と出会えるんですか？」
「複数の女性と並行してお付き合いするコツを教えて欲しい」
「どうやって声を掛けてるんですか？」
きっとこのページを読んでくれているアナタも同じことを聞きたいと思いますので、こちらのページで全てを語りたいと思います。
ダメサラリーマンがナンパに出会うまで
私がストリートナンパをはじめた理由を説明するには社会人になった頃からお話をする必要があります。
私は大学を出て1年間のプータローを経験した後に広告会社の営業マンとして就職をしました。
正直、全くマジメに仕事をしていませんでした(笑)
外回りにカッコつけて外出し、営業車の中で昼寝をしたりネットサーフィンをして時間を潰す毎日。
典型的なダメ営業マンだったと思います。
「まだ若いし人生これからでしょ。今がんばらなくても大丈夫。」
そんなノリで毎日を生きていました。
そんな私が営業車の中でネットサーフィンをして一番時間をかけたのは出会い系サイトで女の子を探すことでした。
交友関係が狭かった私は合コンに呼ばれることが滅多になかったので女の子との出会いは自分で作らなければいけませんでした。
今でこそストリートナンパで出会いを創ることができますが、当時は街でナンパしようなんていう発想すらありませんでしたからネットに頼るしかなかったんですね。
毎日何時間もかけて女の子を探す日々。
何十通もこちらからメッセージを送って、たまにくる返事にまたメッセージを送る。
メッセージのやりとりをして良い感じになったらドライブに誘う。
この方法で10人程の女性に会うことができました。
しかし、出会い系でタイプの女性が来たことは一度もありません。
「ちょっとタイプかも」レベルもいません。
そして、
「日常的に男から求められている美人が本気で出会い系を使ってるワケないよな」
と現実に気付いた自分がいました。
しかし、男が女を求めるのは本能ですから諦めはつきません。
次に目をつけたのがクラブでした。
営業車の中でネットサーフィンをしている時に「クラブでナンパすれば女性と出会える」という話をブログで見たのがキッカケです。
早速、職場の後輩を誘ってクラブへ。
そこは異空間でクソでかい音量でEDMが流れていました。
日焼けした肌、サイドを刈り上げた髪型、当時で言うところのEXILEみたいな奴らがチャラそうに女性達に声をかけて楽しそうにしゃべっています。
一瞬で気付きました。
「ここ、俺がいる場所じゃねーな」
真面目タイプの私に合う場所ではありませんでした。
しかし、なんとか美人との出会いが欲しかった私はクラブに慣れようと定期的に通いました。
後輩と2人でなんとかクラブにいる女の子2人組に声をかけて仲良くなれたこともありましたし、後日、男2:2女の飲み会に繋げられたこともありました。
しかし、自分が望むような美人には声を掛けることができませんでした。
そういう女性が放っているオーラに日和っている自分がいました。
私はクラブのようなノリが大事な場所は苦手なタイプですから少しずつ足が遠のいてクラブ自体にいかなくなりました。
そして気付けば私の年齢は30歳を超えていました。
いよいよ危機感が出てきます。
「俺、女に満足できないまま生きていくの？」
そんな時に知ったのがストリートナンパでした。
街で見掛けた美人に自ら声をかけて知り合いになる。
「マジでこんなことできんの？」というのが最初の感想でしたが「これやわ！」とピンときている自分もいました。
しばらくの間は好きなナンパブログの過去記事を読み漁る日々。
読めば読むほどのめり込んでいき「これ、やりたい！」という気持ちが強くなっていきました。
そして1人で街に出てみることを決意したのでした。
地蔵に苦しむ。ナンパは甘くなかった。
当時住んでいる場所から一番近い繁華街が名古屋の栄でした。
日曜日の昼間の栄は街を歩く人であふれかえっています。
「わぁ、美人だなぁ」という女性ともすれ違います。
しかし、声が掛けられないのです。
声を掛けようと美人の後を追うのですが、これまでに味わったことのない緊張が押し寄せてきます。
「声を掛けなきゃ」という気持ちと「めっちゃ怖い」という気持ちが自分の心の中に共存し、最終的には怖いが勝ってしまうような感じです。
ナンパ界隈では街に出ているにも関わらず、声をかけられない状態を「地蔵」と言います。動けないお地蔵さんと似ているからです。
結局、この地蔵に苦しめられ、この日は1時間ほど街を歩いて疲れ果てて帰りました。
この日以降、ナンパのことが私の脳内の大半を占めていました。
「どうやって声を掛ければいいのか？」
「どんなファッションでナンパすればいいのか？」
「どんな髪型がウケるのか？」
「ナンパする時間帯は何時くらいがいいのか？」
とにかくナンパブログを読み漁りました。
そして満を持して、また街に立つ。
しかし、声が掛けられないのです。
どれだけ声の掛け方を調べようと肝心のナンパができない。
こんな状態を4年ほど続けました。
ナンパできない自分がいい加減イヤになってきます。
何度も「もう諦めよう」と何ヶ月もナンパブログをみないようにしている時期もありました。
しかし、自分の中にある「美人から求められたい」という欲求は抑えられません。
そして気付きました。
「俺は絶対にこの問題を解決しなければいけないんだ」と。
この時36歳でした。
ナンパ講習で人生を変える切符を得る
当時好きだったナンパブログが3つ程あったのですが、その中の1つにAさんのブログがありました。
Aさんは当時の私よりも10歳以上年上の40代後半。
ナンパを始められたのも40歳を過ぎてからでオジサンと言われる年齢にも関わらず、銀座などの大人の街に立ち、20代30代の大人の女性をナンパして出会いを創り、何人も並行してお付き合いをしていました。
また、スーツに革靴姿で誠実にナンパをされているらしく、サラリーマンで普段からスーツを着ている自分、真面目でバカなことができない自分でもできそうな気がしました。
Aさんは講習をしていたので早速連絡を取りました。
講習は3時間で5万円程度だったと思います。
「5万円か、結構するなぁ、、、」と思いましたが、これまで抱えてきた悩みを解決できるなら安いもんです。
勇気を出して講習に申し込みをしました。
Aさんの弟子であるMさんが名古屋在住ということで、Mさんが名古屋で指導して下さるとのこと。
申込から1週間後、講習当日を迎えました。
名古屋駅でMさんと待ち合わせたのですが、会ってみてビックリ！
Mさん、普通のオジサンなんです。
カッコイイ感じの大人のオジサンを想像していたので拍子抜けしました。
街ですれ違って「この人ナンパしているな」とは絶対に思わない雰囲気です。
「普通のサラリーマン」
まさにこの言葉がピッタリの方でした。
年齢を聞くと40代前半とのこと。
このMさんとホテルのラウンジに入り、まずは座学が始まりました。
ナンパする上で必要なマインドセット、具体的なナンパのやり方などを一通り教わります。
ナンパの声の掛け方は誠実系と言われるもので、誠実に女性をナンパする手法です。
スーツ姿で誠実にナンパする。
サラリーマンで真面目タイプの私にはピッタリの方法だと思いました。
1時間半程で座学を終えて街に立ちます。
まずはMさんが見本を見せてくれるのですが、私にとっては驚愕でした。
美人系の女性を見掛けた瞬間に隣を歩いていたMさんがいなくなるんです。
「あれ？」と思って後ろを見ると声を掛けているMさんが。
遠めから見ているとコンサバ系のファッションに身を包んだ美人と談笑しています。
「こんなことあんの？」って感じです。
それ以降も次々に声を掛けていき、色気ある美人とLINE交換するMさん。
「いやぁこれがストリートナンパか、、、」と圧倒される私。
そしてMさんから「じゃあアイビーさんもやってみましょうか」と言われて私の番です。
Mさんから「あの子いってみましょう」と言われて、ターゲットの女性を追いかけます。
心臓がドックンドックンいっているのが分かります。
今までならここで止めていたのですが、今日はMさんが見ていますから止められません。
「こんにちは」
たぶん声は震えていたと思います。
緊張で女性の反応は覚えていませんが、数秒で何を話していいか分からなくなり引き返しました。
Mさんから「最初はこんなもんですよ。ドンドンいきましょう」と声を掛けてもらい、2人目、3人目とナンパしていきます。
人間って慣れるもので、5人目くらいになると「あの子いきます！」って感じで自分からナンパしていました。
8人目で人生初のLINE交換ができたのですが、普通にしていたら出会えないようなかなりレベルの高い女性でした。
「これがナンパか！」
この日以来、仕事が休みの土日になると必ず街に立つようになりました。
己の欲求を満たす日々。そして気付いた本質。
もちろん、最初は1人で街に立つと地蔵状態にもなっていましたが「必ず美人と出会う」という固い決意を胸に活動を継続。
冒頭で紹介した23歳の高級レストランで働く女性とはナンパをはじめて3ヶ月の頃に出会いました。
彼女は当時19歳です。（といっても普通の大学生とはかけ離れた雰囲気でPRADAのバッグを持ち、高いヒールを履き、お金持ちのお嬢様でした）
私は36歳のサラリーマン。
どう考えても釣り合っていないのですが、彼女の成長を4年程見守っています。
「これからも私の成長を見守って。絶対ね！」と言われています。
それ以外にも20代前半～30代の大人の雰囲気をもった美人女性を中心に出会いを創っていきました。
もちろん、その過程では数えきれないくらいナンパに失敗していますし、女性と連絡が途絶えたことも何度もあります。（本当に何百回とあります）
しかし、ストリートナンパを継続すれば女性との新しい出会いが途切れないのです。
自分を相手にしない女性や去っていく女性には固執せず、街で見掛ける美人に次々と声を掛けていく。
そしてたくさんの美人と出会いを創り、自分に合う女性達と長く付き合っていく。
1人の女性に固執しないから余裕が生まれる。
何人もの女性と出会ってデートをこなしていくから経験が蓄積される。
そして気付いたら美人達が自分の元から離れない日常になっている。
これがストリートナンパであり、私の人生を変えてくれたものです。
ナンパをはじめて3ヶ月程で結果が出始めて女性とデートする機会が多くなりました。毎週土日のどちらかは女性と会う約束が入っているような状態。
いつも頭の中は「どうすれば美人が俺についてくるか」を考えていました。
「もっとたくさんの美人を抱いて求められたい」
そんな思いが強くなりネットでトークテクニックやホテルへの誘い方を調べたり、そういった類の講習を受講して精力的に学んでいきました。
学んだテクニックを駆使したことで女性と体の関係になることが増えました（もちろん失敗の方が多いんですけどね）
たくさんの失敗と少しの成功の狭間で自分なりに努力を続けた結果、ナンパをはじめて1年半が経過した時には20代、30代の美人女性が何人も私の周りにいる状態に。
先ほどのお嬢様女子大生（19歳）の他に、
一部上場企業の総合職（23歳）
日本在住の美人中国人（27歳）
フラワーアーティスト（33歳）
診療放射線技師（33歳）
北新地でナンバー1だった元クラブ嬢（35歳）
ネイルサロン経営者（38歳）
エステサロン経営者（39歳） などなど
このような女性達に囲まれて、長年悩んできた私の心は満足していたのですが、こんな状況を数ヶ月続けた頃、たくさんいる女性の中の数人が私から離れていくことがあったんです。
原因は分かっていました。
私の女性に接する態度が横柄になっていたのです。
もちろん、会っている時はレディファーストに接していましたし、約束を破るようなこともしていません。
ただ、心のどこかで「所詮は何人かいる中の1人でしかない」という気持ちがあったのは否めません。
離れていく女性達はそんな私の心の中を感じ取っていたのだと思います。
しかし、そんな現実を気にも留めていませんでした。
何人かの女性が私から離れたところで、たくさんの女性から求められる現実は変わらないし、ナンパも継続していたのでいくらでも新しい出会いを創れます。
焦ったり悲しんだりする必要がありません。
「別に1人や2人離れていっても構わない」
離れていかない女性達と楽しみながらナンパもして新しい女性と出会う。
私の心の中は「何の問題もない」という気持ちでした。
しばらくの間、私から離れていく女性もいるけどその分新しい女性も自分のもとにくるという状態を続けていたのですが、ある時にふと思ったんです。
「俺は女性に残念な想いをさせるためにナンパしてるのか？」
確かにナンパをしていればいくらでも新しい女性と出会えます。
学んだトークテクニックやホテルへの誘い方を駆使すれば5人、10人の女性から求められることは大して難しいことではありませんでした。
しかしです。
その裏で「この男を信じて時間を共有していたのにガッカリした、、、」と思っている女性が何人も生まれていた。
私はこう思いました。
「そんな奴が男として一流なわけないよな」
ここで私の心に新しいスイッチが入りました。
恋愛の本質は与えること。恋愛をやりきった先にあったもの。
たくさんの女に囲まれていることが本質じゃない。
「本当にこの人と出会えてよかった」と心から思われていることが本質。
人間はいつか死にます。
その死ぬ瞬間に思い出されるような男になってこそ本物だろうと気付きました。
それまでは私の学びといえばナンパ手法、トークテクニック、ホテルへの誘い方、恋愛テクニック。
しかし、それ以降は「人としてどう在るべきか」という学びに変わっていきました。
ここからは色んなことをやりました。
真冬の伊勢神宮で禊（みそぎ）をする
1冊1万円の中村天風の本を読んでみる
朝晩に必ず瞑想をする
半年70万円のメンタルコーチングを受ける
他にも色々やりましたが、とにかく人としての本質を学びたくて自分なりに必死でした。
そうすると少しずつ、女性と会う時間に対する考え方が変わっていきました。
共有する時間を「すごく楽しかった！」と心から思ってもらう
私との出会いを「会えてよかった！」と心から思ってもらう
これが私の中でナンパして女性と出会う目標になりました。
以前は「いかに女性の気分を良くしてホテルインするか？」ばかりを考えていましたが、
「俺が女性に与えられるものってなんだろう？」
と考えるようになりました。
◆女性が悩んでいれば真剣に話を聞いてあげる。
◆自分がどんな男か、包み隠さずに話す。
◆少しでも特別な時間になるように連れていくお店やデートプランを考える。
このような接し方になったことで、体の関係になる女性の数はグンと少なくなりました。
しかし、長く関係が続いていく女性とはドンドン深い仲になっていきます。
「私の中でアナタは特別」
「彼氏でも旦那でもないけどアナタと会えるのなら最優先で時間作るよ」
「アナタに会う為に名古屋から東京へ行くね」
こんなことを言ってくれる女性が増えていきました。
「自分が変わると女性との関係も変わる」
私はこの姿勢を仕事にも反映させました。
これまでなら「営業マンとしての売上獲得至上主義」だったのを「取引先に役立つこと、何かを与えること」を一番に考えるようになりました。
当時、入社14年目でしたがそれまでは鳴かず飛ばずの成績。200名程いる営業マンの中で成績はいつも真ん中からやや下あたりでしたから。
そんな私が仕事に対する姿勢を変えた1年後、営業15年目にして200名程いる営業マンの中でたった2人しか受けられない社内表彰を受賞。
それもこれもナンパと恋愛を通して「自分の在り方」が変わったからこその結果でした。
このような経験を経て私の心の中は「もっと自分の人生を生きたい」「自分の在り方を本気で追及していきたい」という想いが強くなっていきました。
そして、自分に何ができるのか？を自問自答したくなり、39歳の時に16年間勤めた会社を退職。
自分が世の中に貢献できることは何か？
この問いを自分にし続けた結果、人生の本質を教えてくれたストリートナンパと恋愛を指導することにしました。
誰もが「美人と付き合いたい」「理想の恋愛をしたい」と思っている。
その欲求に対して素直に生きて欲しい。
更にはナンパや恋愛を通して人生の本質に気付き、自分の人生を生きる人になって欲しい。
こんな思いでアイビーとしての活動をしています。
もしかしたら、このブログを読んで「自分もナンパに挑戦したい」「自分の理想を本気で追いかけたい」という風にスイッチの入った方がいるかもしれませんね。
アラフォーから人生を変えていく
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前述した通り、私は36歳から完全な未経験状態でストリートナンパをはじめました。
自分で言うのもなんですが、私は元来マジメな性格でチャライ雰囲気もなければ、ふざけたりして笑いを取ることもできない人間です。
そんな私と似たタイプの方にこそ、読んでほしいマニュアルとなっています。
このマニュアルの内容を実行していただければ、全くの未経験状態からでもストリートナンパで大人の美人女性と出会うことができます。
このナンパマニュアルの進呈を始めて約2ヶ月で50名を超える方々から「ぜひ読みたい！」と連絡をもらいました。
そして連絡をくれる方々とメッセージのやりとりをする中で、よくいただく質問が2つあります。
1つが地蔵に関する悩み。
そしてもう1つがファッションに関する質問です。
私も4年に渡る地蔵をしていましたから、その苦しさはよく分かります。
そしてファッションについても仕事で使えてナンパでも威力を発揮するスーツ・革靴・髪型を研究してきました。
ということで「地蔵突破マニュアル」と「アラフォー・会社員を活かすファッションマニュアル」も作りました。
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