こんにちは!アイビーです。
この度は世界一やさしいストリートナンパの教科書に興味をもっていただき、ありがとうございます。
この教科書ではナンパ初心者の方が美人と出会うための方法を体系的にまとめています。
ナンパの手法はもちろんのこと、必要なマインドやナンパに対する考え方ついても解説しています。
決して机上の空論で書いているのではなく、私自身が36 歳からナンパをはじめて自分で体験をして効果のあったエッセンスだけを抽出して作り上げています。
ぜひ、このマニュアルを読みながらご自身のナンパ活動に反映していただき、自分好みの美人と出会いを創れる男になってください。
その先に新しい人生が待っています。
それでは早速スタートします!
第1章 ストリートナンパで美人とバンバン出会うために欠かせない投資感覚
私はストリートナンパを指導させていただく際には、必ず最初にこの話をしているのですが、残念なことに「そんな話よりも早くナンパテクニックを教えてくれ」という声が少なからずあります。
しかし私は、ナンパテクニックよりもこの投資感覚の方が 100 倍、1000 倍、いや 10000 倍は大事だと考えていますので、読み飛ばさずに丁寧に読み進めて下さい。
今このマニュアルを読まれているということは、
「日常生活で美人との出会いがない」
「マッチングアプリをやっているけれどタイプの女性と出会えた試しがない」
「彼女はいるけれど妥協して付き合っている感が否めない」
などの思いがあるのではないでしょうか?
私自身もストリートナンパを志した時は同じ思いでした。
しかし、ナンパをはじめて 1 年が経過した時には、これまでとは全く違う景色が自分の目の前に広がっていたのです。
私は 36 歳の時にナンパをスタートし、仕事が休みになる土日は必ず街に立って2 時間ほどナンパをやりました。
そして 1 年が経過した時には 150 人を超える女性と LINE 交換をしていたのです。
LINE 交換した女性の 9 割は 20 代から 30 代前半の女性です。
もちろん、街で見掛けて自分のストライクゾーンの女性に声を掛けていますから外見も自分の好み。
その中で 19 歳のお嬢様女子大生、23 歳の一部上場企業総合職の女性、29 歳の美人中国人、39 歳のエステサロン経営者など、複数の女性と⾧期的にお付き合いをしてきました。
この話をすると「マジですか!?」と驚かれるのですがマジなんです。
ただ、ストリートナンパに取り組まれている人の中でも思うように美人との出会いを作れていない人もたくさんいます。
同じように取り組んでいるのになぜこのようなことが起こるのか?
私は自分がナンパを教える側になるにあたって、この原因を本気で究明しました。
そして 1 つの結論に至りました。
それは結果を出せない方々には
「投資感覚がない」
のです。
アラフォーからストリートナンパをやろうとする人の大半が、それまではモテない人生を送っています。
私自身もそうでした。
モテない人生を変えたくてストリートナンパに興味をもつわけです。
20 年、30 年、40 年とモテない人生を歩んできた人がナンパをやるだけでモテる男に変身できる程、世の中は甘くないのです。
ストリートナンパでバンバン美人と出会えるようになるには、ナンパの手法を学んで行動に移すことは当然ですが、それ以外にもファッションなどの外見の改善は欠かせませんし人間的な魅力も身に着けていく必要があります。
あらゆる方面において改善するための投資が欠かせないのです。
投資というのはお金だけではありません。お金の他にも時間をかけること、労力を使うこと、思考することも立派な投資です。
しかし、残念ながら多くの方が必要な投資をしませんし、やっていてもヘタクソなのです。
「ナンパノウハウばかり追い求めて外見の改善をしない」
「外見の改善ばかりやってナンパ活動を十分にやらない」
「人間力を高めるための読書をしない」
「的外れな改善ばかりやっている」
このような方が非常に多いのです。
野球のバッティングに置き換えて考えてみれば分かりやすくなります。
野球のバッティングは以下の要素で構成されています。
① バッター自身の肉体と精神力
② バッティングフォーム
③ 使用するバット
どれだけ素晴らしいバッティングフォームを持っていても、振るバットがボロボロだったらホームランは打てませんよね?
どれだけ素晴らしい肉体と精神を持っていても、バッティングフォームがめちゃくちゃだったらホームランは打てませんよね?
ホームランを打てる肉体、絶対に打ってやるという精神力、理にかなったバッティングフォーム、自分の体に合う良質なバット、どれが欠けてもホームランは打てないのです。
ナンパ講習ばかり受けて外見はダサイままで人間的な魅力を全く考えない男に美人はついてきませんし、言い訳ばかりして街に立つことから逃げている人が美人と出会えるはずもありません。
このような理由で結果を出せない方がたくさんいます。
冒頭から少々耳の痛い話をしているのかもしれません。
しかし、このことを理解していなければ、どれだけナンパ講習を受けようが街に立ってナンパをしようが、美人と出会えるようにはなりませんので肝に銘じておいてください。
しかし、この事実を真剣に受け止められる真面目なアナタならば、爆発的な成果を出せる潜在能力があるとも言えます。
このマニュアルはあらゆる方面において改善、ブラッシュアップができるように作ってありますので「しっかりと事実を受け止めます」と思えた方は、この先も読み進めてください。
第2章ストリートナンパを習慣化しよう
冒頭で私がナンパ1年目で 150 人以上の女性と LINE 交換したと書きましたが、この話をナンパ未経験の方にすると「ホントですか?」と疑われてしまいます。
しかし、外見をしっかりと整え、ナンパを習慣化してしまえば決して難しいことではありません。
サラリーマンの方であれば、土日休みの方が多いと思います。
例えば休みの前日となる金曜日の仕事帰りと土曜日の昼間の週 2 回ナンパをするとします。
あなたが 1 時間人通りの多い場所を歩くと何人くらい自分のストライクゾーンの女性とすれ違うと思いますか?
少なくとも 5 人~10 人はすれ違います。
そして後ほど細かく説明しますが、私が推奨するナンパ手法を用いてすれ違う女性達をナンパしていきます。
仮に 1 時間に 10 人の女性をナンパして、そのうち 1 人の女性と LINE 交換ができてお知り合いになれたとします。
この成功確率であれば、2 時間ナンパをすれば 2 人の女性と出会える計算になります。
2 時間のナンパを週 2 回やれば、4 人の新しい女性と出会うことになるんです。
1 年間は 52 週間あります。
アナタが週 2 回のナンパ活動を 1 年継続するとどうなるか?
4 人(1 週間で出会う人数) × 52 週間 = 208 人
なんと、1 年間で 208 人の新たな女性と出会うことになります。
これがナンパの威力です。
ナンパを習得すると年間 100 人以上の女性と出会うなんてことは難しいことではなくなります。
さらにストリートナンパの良いところは外見の外れがないということ。
外見を確認してナンパするわけですから外れるはずがありません。
もちろん、女性は外見だけではありませんから話してみたり LINE してみたら「この人なんか違うなぁ」と感じることもあるでしょう。
しかし、心配は不要です。
なぜなら私達は 1 年間で 100 人以上の女性と出会えるのですから、1 人の女性に固執する必要がないのです。
違うなぁと思ったら妥協してデートする必要もなく、次の女性にアタックしていけばいい。
このような恩恵を受けるにはナンパを習慣化することが欠かせません。
可能であれば習い事のようにナンパをする曜日を固定しましょう。
私はナンパを始めた当時はサラリーマンで地方在住でしたので、時間に余裕のある土日の昼間に繁華街に行って活動をしていました。
人間は弱い生き物です。
どれだけ美人と出会いたいと思っていても、目の前の楽な方に流されてしまいます。
「これから 1 年間はナンパを習得する!」と覚悟を決めて取り組んでください。
覚悟を決めることは大変ですし「本当に自分にできるのかな?」と不安にもなります。
私も 36 歳の時に同じ不安を抱えました。
しかし「このまま年をとったら取り返しがつかなくなる」と思い、清水の舞台から飛び降りる気持ちでストリートナンパに取り組む決心をしました。
いざ活動を始めると「あんな美人に自分から声を掛けた」「日常生活では関わることのない美人と LINE 交換できた」と小さな成功体験が生まれてきます。
この小さな成功体験の積み重ねがアナタの自信に変わっていきます。
そして、この自信が更なる高みへアナタを連れて行ってくれます。
「よし、やるぞ!」と決意ができた方はこのまま読み進めてください。
次の章から具体的なナンパのやり方についてお話していきます。
第3章 ナンパするのに適した場所とは?
ナンパをするのに適した場所条件はただ1つ。
人通りの多い場所を選びましょう。
東京であれば渋谷、新宿、銀座。大阪であればミナミや梅田。名古屋であれば名古屋駅や栄が良いでしょう。
なぜ人通りが多い場所が良いかというと地蔵防止になるからです。
地蔵とは、周囲の目が気になってしまい、女性に声を掛けられない状態のことを言います。
「動けないお地蔵さんのようだ」ということで地蔵と呼ばれています。
ナンパを始めた頃はこの地蔵に悩まされる方が少なくありません。
ご多分に漏れず、私もそうでした。
地蔵の原因は「周囲の目が気になること」にあります。
人通りの多い場所であればゴチャゴチャしているがゆえに誰も自分のことを気にしていないと思えて地蔵しづらくなります。
もちろん、たくさん人が歩いている方が美人と遭遇する確率も高まりますので一石二鳥です。
第4章 紳士かつ誠実に大人の美人をナンパする方法
それではいよいよ具体的にナンパのやり方をお伝えしていきます。
人通りの多い街へ行き、ナンパしたいと思える女性を探すわけですが、ここで1つポイントがあります。
人通りの多い場所に突っ立ってターゲットを探しているナンパ師を見掛けますが、これはオススメしません。
1 ヶ所に突っ立っていると街の中では非常に目立つ存在となります。
目立つと街を歩いている人の目が自分に集中しているような気がして地蔵しやすくなってしまいます。
また、突っ立っているところをターゲット女性が見ていれば、「この人はナンパ師だ」と判定されてナンパが成功しづらくなります。
ターゲットを探すときは街を歩きながら探すことを徹底してください。
「ナンパプレイヤーはグッドクルーザーであれ」という格言もあるくらいです。
そして自分の進行方向と反対側から歩いてくる人波の中からターゲットを探しましょう。
以下の図を見て下さい。
このように反対方向から歩いてくる人波を眺めて美人を探します。
こうすることによって歩きながらキョロキョロする必要がなくなります。
キョロキョロしているとどうしても街の中では目立ってしまいます。
あえて目立つようにナンパする姿を SNS にアップして喜んでいる方もいますが、私達の目的は美人との出会いを創ることであり、目立つことではありません。
また、場所や時間によってはキャッチや警備員がいることもあります。
目立つ行動をしていれば、目をつけられるかもしれませんので百害あって一利なしです。
目立つ行為はやらないに越したことはありません。
そして人波の中で美人を見つけたら一度すれ違います。
そしてすれ違ったらスグに反転して早足でターゲット女性を追いかけます。
ターゲット女性に追いついたら声をかけるのですが、ここでポイントがあります。
女性の後ろや真横から声をかけないことです。
女性の斜め前に出て声を掛けましょう。
下の図を見てください。
このようにターゲットの少し前に出たところからナンパします。
このような声の掛け方をする理由ですが、人間は必ず前を見て歩きます。
前を見て歩いているところに、後ろや真横などの見えていないところから話しかけられると女性が驚いてしまってナンパの成功確率が下がります。
必ず斜め前からナンパするようにしましょう。
それでは声の掛け方を説明していきます。
ターゲットの斜め前に出たところで
自分「こんにちは。急にごめんなさい」
女性「はい?」
自分「さっきすぐそこですれ違いまして、めちゃくちゃ可愛らしい方だったので、どうしてもお知り合いになりたくてダッシュで追いかけてきちゃいました」
※「すぐそこですれ違いまして」と言う時は、後ろを指差しながら言いましょう。指差しすることで女性の意識をこちらに向けさせることができます。
※綺麗系の女性には「可愛らしい」、可愛い系の女性には「綺麗」という褒め方をしましょう。言われ慣れてない褒められ方をすると女性の反応は良くなります。
女性「えぇ~。そんなそんな、、、」
自分「あ、俺キャッチじゃなくて普通のサラリーマンなんですよ。サラリーマンっぽいでしょ?」
※ここでも自分の姿を見るように仕向けることで、女性がこちらの話を聞いてくれるようにしていきます。また、何の仕事をしているか開示することで安心感を与えます。
女性「はい、確かに」
自分「仕事で品川から来てて帰るところだったんですけど、めちゃくちゃ可愛らしい人だったのでどうしてもお知り合いになりたくて!」
※どこから来たかをさりげなく開示します。これも安心感を与えます。
自分「あ、ちょっとここ危ないので端っこいきましょう」
※ここで道の端に誘導しましょう。人通りの多い道の真ん中で立ち止まって話していると、女性が周りの目を気にしてしまい、立ち去ってしまいやすくなります。
自分「お仕事帰りですか?」
女性「そうなんです」
自分「美容系の仕事でもされているんですか?めっちゃお綺麗ですけど。」
※美容系=綺麗、意識高そうという印象なので女性は褒められている感覚になりやすいです。
女性「いえいえ、普通の OL です」
※ここから少し雑談しましょう。雑談をして雰囲気を和ませることにより、「この人話しやすい」「なんかこの人イイ感じだな」という印象を持ってもらいやすくなり、次のステップに行きやすくなります。
雑談例
「全然 OL っぽく見えないですね!良い意味でですよ?俺は広告系なんですけど、何系なんですか?」
※女性のプライベートについて質問をする時は、必ず先に自分が開示する癖をつけましょう。開示されていると女性も話しやすくなります。
「黒のジャケットめちゃお似合いですね!今日の銀座で一番黒が似合う女ですよ!」
※ちょっと大袈裟な褒め方をすると女性が笑ってくれやすくなり雰囲気が和みますし、褒められて嬉しくない女性はいません。
雑談をして雰囲気が和んだら連れ出し打診をしましょう。
LINE 交換だけするよりも、連れ出してしっかりとコミュニケーションをとった上でLINE 交換した方が後日再会することが実現しやすくなります。
コミュニケーションは階段のようなもの。
街でナンパされて立ち話をしただけの関係よりも、2 人でカフェや居酒屋に入ってしっかり話した関係の方が、コミュニケーションの階段を 1 段登っていることになり、女性の中でアナタに対する親近感がより強くなります。
自分「ぜひお知り合いになりたいので 10分だけお茶行きましょう!スグそこにカフェがあるので!」
※この時もカフェのある方向を指差して打診しましょう。すぐ近くにあるという印象を与えられて打診が通りやすくなります。
女性「いやいや会ったばかりだし、、、」
※1回目の打診は断られるのが普通ですのでここから粘ります。
自分「俺も今日は早めに帰らなきゃいけなくてあんまり時間がないんですけど10分だけ。こうやって話しているのも縁だしさ!」
※2~3 回は粘る癖をつけましょう。何度か粘ることで打診が通ることはよくあります。
ただ、女性に次の予定の時間が迫っていれば打診は通りません。
そんな時は LINE 交換に切り替えましょう。
自分「分かりました。でもせっかくのご縁なので今度飲みに行きましょう!」
と言って LINE 交換を打診します。
LINE 交換のポイント
自分の QR コードを表示して女性に読み込んでもらいましょう。
そして、その場でスタンプを女性から送ってもらいましょう。
「一度 LINE のやりとりをした」という事実が、コミュニケーションの階段を一段登らせることになり、それだけで後日連絡が繋がりやすくなります。
そして、可能であれば女性が向かっているところの途中まで一緒に歩けるとベストです。
これもコミュニケーションの階段を登るのに非常に有効です。
さりげなく「今からどこに向かうの?」と質問して、「あ、俺も同じ方向だから途中まで一緒に歩きましょう」と伝えて歩きながら雑談をします。
その際に女性のライフスタイルをヒアリングしてみるのも有効です。
「土日休み?」「残業は結構あるの?」「よく銀座はくるの?」という感じでさりげなくライフスタイルを聞き出しておきましょう。
休みの曜日が分かればアポ打診がしやすくなりますし、残業が少ないのなら仕事後のアポ打診も可能となります。
もちろん、自分のことを自己開示することも忘れないようにしてくださいね。
女性と別れたら、その日のうちか遅くとも翌日にはお礼と共にアポ打診の LINE を送りましょう。
女性からしてみれば私達はなんの利害関係もない、街でナンパしてきた男に過ぎません。
時間が空くほど女性の気が変わってしまう確率が高くなりますので、早めにアポ設定をしてしまいましょう。
アポ設定の LINE やりとりの注意点
マッチングアプリで出会った場合は LINE でお互いが自己開示するステップが必要ですが、ストリートナンパでの出会いの場合は、淡々とアポのスケジュールを決めれば OK。
雑談などの無駄な LINE のやりとりは不要です。
第5章 ナンパに取り組む上で心に留めておくべきこと。
ここからはナンパをしていく上で大切な心構えについてお話をしていきます。
この界隈にはいくつもナンパ講習を受けたり、無料 note を読み漁ってノウハウコレクターになっている方も少なくありません。
しかし、知識だけをどれだけ頭に突っ込んでも美人と出会えるようにはなりません。
大切なことは「自分なりのやり方を確立し、そのやり方を磨き上げていくこと」です。
様々なノウハウを追い求めるのではなく、まずはこのマニュアルのやり方をマスターして、そこから少しずつ自分に合わせて改良していきましょう。
メジャーリーグで大活躍したイチローさんも 28 年間の現役生活では毎年のようにバッティングフォームを改善しています。
ただその改善はガラッと打ち方を変えるのではなく、少しずつ小さな改善を積み重ねているのです。
基本の軸は絶対にぶらさずに変えるべきところだけを変える。
何か新しいことを学んだり、改善をする時はこの考え方を大切にしてください。
また、ナンパは成功より失敗の多い競技であることも絶対に頭の中に入れておいてください。
これも野球のバッティングと非常に似ているのですが、野球のバッターは打率 3 割で一流と言われます。
どんな一流選手でも 7 割は失敗するのです。
では、ナンパの成功確率はどの位でしょうか?
これには個人差が出るところですが、まずは 10 分の 1 の成功確率を目標に活動しましょう。
最終的には 5 分の 1 程度まで確率を上げることが目標としてちょうど良いですね。
繰り返しになりますが「ナンパは成功よりも失敗の方が多い競技である」ということをしっかりと認識しておいてください。
10 回中 9 回は失敗するのです。
このことを認識できていれば、少しくらい失敗が続いても気にする必要がありませんし、10 分の 1 の成功確率でも、1 人の女性と出会うのにかかる時間は 1 時間程度です。
私がナンパを始めた頃は「どうせ 10 人ナンパする間に 1 人と出会えるんだから失敗を気にする意味がない」と考えて気楽に取り組むようにしていましたが、今思うとこれが継続のコツでした。
この認識がないままに取り組んでしまうと、数回上手くいかないことが続いただけで「や~めた」となってしまいますので注意しましょう。
また、面白いことに 10 人ナンパをして 1 人の女性と知り合うと、ナンパに失敗した他の 9 人よりも綺麗な女性とお知り合いになれることがよくあります。(私はこれをナンパの神様のいたずらと読んでいます笑)
ナンパをされている方の中には美人を見掛けるとビビってしまい、そこまでタイプでない女性にだけ声を掛ける方がいますが非常にもったいないです。
他の男たちが気後れしてしまうような美人にこそアタックしましょう。
本物の美人ほど礼儀正しい人間にはきちんと対応するものですから、私の手法であれば出会いに繋がる可能性は十分にあります。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
このマニュアルには私が 3 年間、美人にこだわってナンパしてきた全てを詰め込みました。
ただ、前述したようにナンパは成功よりも失敗の方が圧倒的に多い活動です。
そういう意味では「いかに成功するか」よりも「いかに失敗と向き合っていくか」が問われます。
失敗した時には反省することや振り返ることは大切です。
しかし、必要以上に落ち込んだり愚痴ることに意味はありません。
ナンパに失敗したら女性に暴言を吐くような輩もいるようですがそんなものは論外。
男の風上にも置けません。
また、上手くいかないことを SNS で愚痴ったりナンパ師同志で群れてばかりの人達もいるようです。
もちろん仲間は大切です。
しかし、基本的には街に立ったら 1 人です。
誰かに寄り掛かることなく、自分の意志で活動する。
私はいつもそうありたいと思っていますし、そんな男達とこのマニュアルを通じて出会いたいと思っています。
そんな意志をもって活動をしていけば、今アナタが持っている願望は必ず叶うでしょう。
そして、その時にはナンパだけではなく、1 人の男として大きな自信を手に入れているはず。
私はストリートナンパと恋愛を通じて「俺はやれる男なんだ」という自信を得ました。
その結果、16 年間勤めた会社を辞めてナンパ・恋愛コーチというビジネスをしています。
このマニュアルを読んでくれているアナタがナンパだけで終わるような男だとは思いませんし、ナンパ中毒のようになってほしくありません。
ストリートナンパと恋愛で手に入れた自信を活かして、本当の自分の人生を歩んでもらいたい。
私もまだまだ人生の途中です。
共に自分の理想に向かってがんばりましょう。
ここまでお読みいただき、「よし、やるぞ!」という気持ちになった方もいらっしゃるでしょう。
このマニュアル通りにやれば、一定の確率でナンパした女性と出会うことは可能です。
しかし、人間ですので悩みや恐怖はつきものですし、最初から上手くできるわけもありません。
「ストリートナンパを始めたいけど不安がある」
「実際に街に立ってやってみたけれど声を掛けられない」
「スーツ、ジャケットファッションってどういうのを選べばいいの?」
などなど、様々な悩みや不安があると思います。
しかし、そういった悩みや不安に負けず、やる気になっている今こそ行動を起こす時です。
先ほどもお伝えした通り、私は「大人のためのナンパ・恋愛コーチ」を仕事としています。
「自分1人だけでは一歩を踏み出せないのでサポートして欲しい」
「本気で取り組みたいので細かい指導をしてもらいたい」
このような想いを抱かれた方には、私のトライアルコーチングがオススメです。
興味のある方は以下のご案内ページにて詳細をご覧下さい。
志ある方とお会いできるのを楽しみにしています。
アイビー